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【検証】ティルティルvs超脂性肌!ピンクと赤を顔半分ずつ塗ってみた

※このブログ記事にはプロモーションが含まれます。

「マスクにつかない」で人気のティルティルのクッションファンデって、実際どうなのかな?

 

世の中に溢れている『テカリ防止系』のファンデや下地は試してきたけど、結局テカテカでヨレる…

誰か脂性肌の人でティルティル使ったことある人いないかな?とお悩みのあなたへ!

 

ななみ
プリマの下地を使ってもテカテカになる『自称超脂性肌』のわたしが、実際にティルティルのクッションファンデを使って検証しました!

 

この記事では、ティルティルの中でも人気の『ピンク』と『赤』を顔の半分ずつに塗って検証していきます!

 

この記事でわかること

  • クッションファンデの種類と色選び
  • 相性抜群の化粧下地
  • マスクを6時間つけた結果

 

最後まで読むと、ティルティルがあなたの求めているファンデかどうかがわかりますよ♪


 

ティルティルクッションファンデとは

 

『マスクにつきにくい』と人気の韓国のクッションファンデです。

赤・ピンク・黒の全部で3種類で、それぞれ特徴があります。

 

ななみ
今回検証するのは赤とピンクなので、黒以外の2つの特徴を細かく見ていきましょう♪

 

ピンク:マスクフィットオールカバークッション

 

UVカット SPF50+ PA+++
仕上がり サラサラ
カバー力

 

ななみ
高い密着力で最大72時間なめらかな肌をキープしてくれるそうです!

 

しっかりカバーはしたいけど、厚塗り感なく自然にカバーしたい人にオススメとのこと。

少しの違いではありますが、カバー力は赤の方が高く、メイク持続力はピンクの方が高いようです。

 

赤:マスクフィットレッドクッション

 

UVカット SPF40 PA++
仕上がり ツヤ
カバー力

 

ななみ
本来の肌のような、なめらかなツヤ肌を最大72時間キープしてくれるそうです!

 

脂性肌でもツヤ肌に仕上げたい人にオススメとのこと。

カバー力は赤の方が若干高いようなので、お肌に気になる部分がある方は赤の方がいいかもしれませんね。

 

ティルティルクッションファンデの色選び

 

今回は、ピンク&赤どちらも『21N』を購入しました♪

以前、ラネージュネオクッションファンデを購入した際に『23N』にしたら、黄色味が強く顔がくすんで見えてしまったんです…

【検証】自称脂性肌がラネージュネオクッションファンデ使ってみた

続きを見る

 

別の会社ですが、一応前回の反省を活かして今回は『21N』に。

 

▼ピンクの色展開

 

▼赤の色展開

 

ななみ
正直何が違うのかわかりません。同じかな?(笑)

 

個人的な色の選び方

  • 17N→ブルべで肌が白いとよく言われる人
  • 21N→特別すごく色白ではない普通の肌色の人
  • 23N→イエベで健康的な肌色の人

 

こんな感じで選ぶといいと思います!

わたしは21Nにしてよかったです♪

 

【検証】自称脂性肌がティルティルクッションファンデを塗っていく!

 

では、早速ティルティルのピンクと赤を塗っていきたいと思います!

今回はお試しということもあり、楽天の公式ショップでミニサイズを購入しました。

ミニサイズなら、2つ買っても通常サイズ1つ分の値段と変わりません♪

 

 

ななみ
では、さっそく検証していきましょう!

ここから先は、わたしの汚肌のアップ写真が続きます(笑)

 

1:下地を塗る

 

まずは下地を塗っていきましょう。

わたしは基本的にどのファンデを塗るときも、アリーの紫の日焼け止めを使います。

 

実際に、塗った肌と塗ってない肌を見てください。

 

これだけでかなりトーンアップしているのがわかります。

意外と鼻の毛穴も埋めてくれていますよね。

 

アリーの日焼け止めは、ご存じの通りバツグンの日焼け止め効果があります。

薬局でも簡単に手に入るし、デパコスの下地と比べたら値段も安いですよ。


 

 

2:ピンクを顔の右頬に塗る

 

まずは、アリーの日焼け止めを塗っただけの肌を見てみましょう。

 

青クマ、小鼻の赤み、左上に薄くニキビ跡のようなものがありますね。

 

次に、ティルティルのピンクを塗っていきます!

 

体感としては、肌の状態はこんな感じです。

気になるレベル コンシーラーの必要性
青クマ ★★★ ★★★
小鼻の赤み ★★☆ ★☆☆
ニキビ跡 ★☆☆ ☆☆☆
頬の毛穴 ★☆☆
厚塗り感 ★☆☆

 

ななみ
クッションファンデだけではカバーできない部分もあるので、コンシーラーや毛穴用の下地をプラスした方が良さそうです。

 

 

3:赤を顔の左側に塗る

 

反対側も、まずはアリーの日焼け止めを塗っただけの肌を見てみましょう。

 

左頬も青クマ、そして複数のニキビ跡があります。

 

では、ティルティルの赤を塗った肌を見てみましょう。

 

体感としては、肌の状態はこんな感じです。

気になるレベル コンシーラーの必要性
青クマ ★★★ ★★★
小鼻の赤み ★☆☆ ☆☆☆
ニキビ跡 ★☆☆ ☆☆☆
頬の毛穴 ★☆☆
厚塗り感 ★★☆

 

ななみ
赤の方がニキビ跡はキレイに消してくれているような気はしました。

クマに関しては、やはりコンシーラーが必要ですね。

 

【半顔】ピンクと赤を塗った肌を比較してみた

 

では、ピンクと赤のティルティルを塗った肌を見てみましょう。

(※インカメなので左右反転しています。)

 

写真ではわかりにくいですが、実際に半顔メイクすると違いがよくわかりました。

ピンクと赤を比べたときに、同じ21Nという色を使っているのに赤の方が白く陶器のような肌に見えました。

(写真からだと伝わらないです、すみません)

 

ななみ
好みの問題ですが、『あ、わたし肌きれいかも!』と思ったのは赤でした。

どちらも肌が呼吸していない感じや、つっぱりも特になかったです。

 

ピンクvs赤!6時間マスクをつけた結果

 

今回はマスクをつけて6時間仕事をしたので、結果発表します!

仕事中は会話もしたし、途中水分補給でマスクを外すことも何度かありました。

ティッシュオフは1度もしていません。

 

ななみ
では、6時間後のマスクを見てみましょう!

 

6時間後:マスクの写真

 

こちらが6時間仕事をしたあとのマスクです。

 

(※マスク裏表逆で装着していました(笑))

 

ななみ
塗った直後は肌がきれいで気に入っていた赤の方がマスクに付いてる!

 

全くマスクにつかないとは思っていなかったですが、半顔メイクだと差がわかりやすいですね。

商品紹介でも少し触れましたが『ピンクは赤に比べてメイク持続力が高い』というのは本当でした!

 

ななみ
では、細かく比較していきましょう。

 

6時間後:左右の肌を比較する

 

まず最初に正面の写真を見てみましょう。

(※インカメなので左右反転しています。)

 

ピンクを塗った右頬をアップで見てみましょう。

 

見ての通り鼻はテカテカです(笑)

マスクがあたる頬の部分は色むらができているので、少し剥げてしまったことがわかります。

 

次に赤を塗った左頬です。

 

こちらもピンクと同じように、鼻がテカテカでマスクの当たっていた頬の部分は剥げています。

 

ななみ
マスクを見ると差がよくわかりますが、肌を見るとどちらも汚い崩れ方はしていません。

定期的にティッシュオフしていれば、もう少し持ちがよかったかもしれません…

 

【まとめ】ピンクvs赤!勝つのはどっち?

 

ななみ
では、結果発表です!

 

ピンク
カバー力
仕上がり
テカリ
毛穴くずれ
マスク汚れ

 

マスクに付きにくいという点では、ピンクの方が優秀でした。

検証結果を見てわかる通りどちらも汚い崩れ方はしていないので、好みの肌の仕上がりで選びましょう。

しっかりカバーして、お肌をよりきれいに見せたい人は赤で、ナチュラルにきれいな肌に見せたい人はピンクがいいかなと思います!

 

わたしみたいにどちらも使ってみたい!という方は、ミニサイズが安くてオススメです。

ミニサイズ2つでちょうど通常サイズ1つ分くらいのお値段になります。

 

通常サイズはこちら↓


 

マスクにつかないで人気の『ラネージュネオクッションファンデ』も検証しているので、以下の記事から読んでみてくださいね。

【検証】自称脂性肌がラネージュネオクッションファンデ使ってみた

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  • この記事を書いた人

ななみ

とにかく将来が不安なアラサーOLです。
◇ズボラ女子のお金の増やし方
◇超初心者からはじめるほったらかし投資
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◆つみたてNISA→放置
◆ビットコインつみたて→放置
◆イーサリアム→放置
◆ソーシャルレンディング→放置

少額から一緒にコツコツ増やしていきましょう♪

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